らいあさん漫画作品
VOLTY































戦闘ヘリ「ラコタ」
機体下部にミサイルランチャーと機関砲を備える、陸軍制式戦闘ヘリ。
スタンダードなジェットヘリ。飛行時には、ランディングギアを下方に伸ばすことで、武装の可動範囲を確保している。
あくまで、索敵情報の取得と、地上部隊のフォローが主任務である。

合衆国陸軍の高速機動型ホバー戦車「ポーキュパイン」
砲座の両側面がアッセンブルフリーになっており、
マシンカノン・ミサイルポッド・高射砲・榴弾砲・ガドリングファランクス砲など、多種の兵器を装備できる。
機体後部には内蔵式の4連ミサイルポッドを2基持っている。
3機以上で1チームとなり、ミサイラー・アーティラリー(砲兵)・アタッカー(機関砲)の分担攻撃で、
アムステラ機動兵器に対応する。3チームで羅甲1機に対する1ユニットとなる。


「緋弓爬」
冷酷無比な奇人、チカーロの乗機。
両腕に装備されたピットペネトレータは、
高質量の杭をカートリッジの炸薬と電磁コイルにより高速射出する特殊武装であり、本機最大の特徴である。
極めて貫通力が高く、装甲、バリアーとも無効化出来るが、
その質量が災いして、装弾数は6発で、ロータリーマガジン式である。(多弾倉化すると下腕部の稼動速度が激減する。)
本来は力場シールドが発達した星との戦争時に開発されたものであるが、
対地球において殆どメリットが無いため、チカーロが趣味で持ってきたこの一台のみが配備されている。
オリジナル機は片腕のみにピットペネトレータを装備、もう片手はリロード用に通常の腕である。
チカーロ機は、武装の他、ショッキングなカラーリングと、一部装甲の撤去、追加装飾が施されている。



「ボルティ」
合衆国の試作機動兵器「XM−103」を、開発主任のジョー・ジャービスが移送中に
勝手に』試作のフェイズ2.0パーツ(プラズマ制御優先型頭部、バイオシーケンス式イオノリフトコクピット、
イオノクラフト揚力増加マントなど)を組み込み、さらに『勝手に』装甲や武装を外し、軽量化した機体。
実際は実験施設でさらなる実験が予定されていたが、はからずも実戦となり、結果、その『性能』をいかんなく発揮することとなる。

通常の放電攻撃(「ストライクライトニング」:ジョー命名)と、
プラズマオーバーバースト(「ツナミサンダーボルト」:ジョー命名)が主な武器効果能力。
当然、エネルギーをばら撒きながらの戦闘になるので、この状態での作戦行動時間は非常識に短い。

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