らいあさん漫画作品
Thor -Chapter of Gun-
怒瑠螺(ドルラ)
鉄騎蜘蛛をベースにした、生体脳制御式半自律型実験機。
3人分の脳髄を機体制御のパーツとして組み込んでおり、
その巨体からは想像もつかない、俊敏かつ正確な触手攻撃、防御が可能である。
半自律型なので、パイロットは大まかな攻撃指示を与えるだけで、
機体が判断し、最適な攻撃を行う。
武装は触手の他に、荷電砲「歪曲紫電砲」を装備しており、
同時に複数のターゲットに攻撃が可能である。
ガデノーラ
特務第4外律連隊を率いる特務中佐。
本来は諜報活動を主とする部隊であるが、
アムステラの某上層部からの意向で、
バロネス教育機関からの新戦力配備を受け、実戦任務に就く。
本来は閑職だったはずの、特4外隊が、
その権限(諜報特務により、作戦活動中は軍規の拘束を受けない)を
最大限に行使しはじめたのはこの頃からで、
それまでの、「昼行灯」と蔑まれたガデノーラからは
想像も出来ない戦果をあげる。
実はこの時、脳荷電チップを埋め込まれ、
ガデノーラは意思操作の実験を行われていた。
勿論本人はその自覚は無く、上層部の操り人形と化していた。
今回一番の被害者でもある。
ケリア・ミルノード
バロネス教育機構の監察官。
納入した製品のデータ取得が主任務。
サーメットの姉。
偵察羅甲改
通常のレコンタイプ羅甲に各種計測機器を追加した機体。
またステルス性能が高められている。
戦闘活動は一切行わないので、装甲は限界まで外され軽量化されており、
戦地からの高速離脱が可能となっている。
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